ProRAWをJPGに変換するとどうなるか
- iPhone ProモデルのProRAW写真はDNGファイルなので、ほかのDNGと同じようにここで変換できます。
- DNGにフルサイズのプレビューが入っていれば(iPhoneのProRAWやほとんどのカメラのファイル)、それをそのまま使います。スマホやカメラが仕上げたとおりの写真になります。
- プレビューがない場合は、ファイルに記録されたホワイトバランス、カラープロファイル、露出、レンズ補正を使ってRAWデータをここで現像します。
- フル解像度の8ビットカラーの写真に仕上がります。あとでRAWを編集したい場合はDNGを残しておいてください。
- JPGは非可逆圧縮なので、ファイルがずっと小さくなります。「画質」スライダーでサイズと細部のバランスを調整できます。
複数の画像を1つの文書にまとめたい場合は「DNGをPDFに変換」で1つのPDFにできます。
DNGとJPGの比較
| 項目 | DNG | JPG |
|---|---|---|
| 圧縮 | 可逆(劣化なし) | 非可逆(劣化あり) |
| 透明部分 | 非対応 | 非対応 |
| アニメーション | 非対応 | 非対応 |
| 色数 | 68B+ | 16.7M |
| おすすめの用途 | RAW写真、編集 | 写真、共有、メール |
iPhone・Mac・Windows・AndroidでProRAWやDNGの写真をJPGに変換する方法
- iPhone:ProRAWで撮るには、設定 → カメラ → フォーマット → Apple ProRAW をオンにして(iOS 17以降は「ProRAWと解像度コントロール」)、カメラAppでRAWをタップします。変換するには、このページをSafariで開き、枠をタップして写真を選んでください。
- Mac:「プレビュー」と「写真」でDNGを開けます。「プレビュー」で ファイル → 書き出す → JPG を選びます。まとめて変換したいときは、ここにドロップしてZIPでダウンロードできます。
- Windows:「フォト」アプリでDNGを開くには、Microsoft StoreのRaw Image Extensionが必要です。何もインストールせずに、ここでChromeかEdgeを使って変換できます。
- Android:RAWで撮影できるスマホは、JPGと一緒にDNGを保存します。GoogleフォトはDNGを表示できますが、多くのアプリは開けません。ここでChromeを使って変換すれば、JPGファイルをどこでも共有できます。
ProRAWをJPGに変換する方法
- 上のボックスにProRAWファイルをドロップするか、クリックしてファイルを選びます。複数まとめて追加できます。
- 必要ならオプションを調整します。ほとんどのファイルは初期設定のままで問題ありません。
- JPGファイルごとに「ダウンロード」を押すか、「すべてダウンロード」でZIPを受け取ります。
よくある質問
ここでファイルを変換しても安全ですか?
はい。変換はすべてブラウザ内で行われます。ファイルがサーバーにアップロードされることはないので、ほかの人に見られることはありません。
無料ですか?制限はありますか?
完全に無料で、登録、透かし、1日の上限はありません。とても大きなファイルの場合だけ、端末のメモリが上限になります。
ProRAWファイルをまとめて変換できますか?
はい。好きなだけドロップしてください。順番に変換され、すべてをZIPでダウンロードできます。
ProRAWをJPGに変換すると画質は落ちますか?
フル解像度で、元の仕上がりの色のまま変換されます。ただしRAWならではのハイライトやシャドウの余裕は引き継がれません。JPGやPNGはカメラのJPEGと同じ8ビットカラーです。
iPhoneで見たときと同じ見た目になりますか?
はい。iPhoneはProRAWファイルごとに自前のフルサイズの仕上がりを保存していて、それを変換します。それがないRAWファイルはカラープロファイルを使って現像するため、カメラの見た目に近くなりますが、まったく同じではありません。
DNGは残しておくべきですか?
あとで編集する可能性があれば残してください。DNGは変換後のファイルよりハイライトやシャドウの情報がずっと多く、変換後のファイルは共有・投稿・印刷向けです。